ローソンは、コーヒーセルフサービスが基本のセブンやファミマなど他のコンビニと差別化を計り、コーヒーを通じて「接客」していく戦略です。
客からコーヒーの注文が入ると、ドリップが終わる35秒間にローソンは勝負かけます。積極的に客に話しかけます。
ローソンが認定した、ファンタジスタと呼ばれる接客のプロフェッショナルが在籍します。黒のエプロンが目印。見かけた事はありますか?
7/22放送のガイアの夜明けでは、ファンタジスタが、常連客に商品名をいつものアイスティを差し出しすシーンが放送されました。
さらに、アイスティーに合うと、バームクーヘンをサジェスト。
ファンタジスタが居る店舗は、通常の店舗より売り上げが高いとのこと。
最近はコンビニの数が激増し、競争が激しいので、客に選んでもらうには、「接客」が重要と話す、玉塚新社長。
コンビニの接客が無愛想なのは、過去の話になるかもしれませんね。
気持ちよく買い物が出来るのはうれしいです!